いろりと薪ストーブ
雰囲気としては田舎暮らしにはいろり、カントリーライフには薪ストーブというイメージですが、どちらも都会暮らしではむずかしく、田舎暮らしでこそというものです。ゆらゆらと燃えるいろりを囲んで、気の合った仲間と地酒を酌み交わす、など想像しただけで胸がわくわくする人もいるでしょう。私は薪ストーブを愉しんでいます。外はマイナス一○度でも家のなかは常春の二○度です。ちょろちょろ燃える炎を見ていると、不思議なことに、そこはかとない幸せを感じまおれは今、田舎で生活しているのだ、という喜びを感じてしまうのです。いつまでも炎を見ていても飽きないのです。炎には不思議な力があります。また、薪ストーブの温かさはファンヒーターなどと違って、じんわりと実に気持ちよい温かさです。しかもガス代も灯油代もかからない。こんな気持ちよいことはありません。
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